【吹奏楽のスネアドラム】フル、ダウン、アップ、タップを身に着ける3つのメリットとは?

未分類

 


身に着けるといいことあるさ♪


 

 

皆さん、こんにちは!

ゆるマジメ!管理人の松尾 弥生(まつお やよい)です。

 

6月も半ば…全国の吹奏楽部では真夏に向けたコンクールに向けて

練習に励んでいるころかと思います。

 

わたしは中学1年生から高校2年生までの5年間、コンクールに出場しました。

あ!高校は自称:進学校(?)だったので、3年生になったらみんなお受験モードに入るから

基本的に出ないんです!サボったわけじゃないよ!焦

 

考えてみると、1曲、2曲のために、3か月~半年の間、

ものすごい時間をかけて練習することって、なかなかない経験です。

プロでもしません!!!笑

 

わたしははっきり言って、コンクールが好きではありませんが、

仲間と一つの目標に向かうことは大好きなので(まさに青&春)、

頑張っている皆さんのことは、全力で応援していく所存です。

 

さて、そんななか今回は、あえて打楽器の基礎奏法について書いてみたいと思います。

これはめっちゃくちゃ大切なので、語りだしたら5時間くらいかかってしまいます。

シリーズ化していく予定なので、第一弾!としてお送りいたしますね(^^)

 

今回の記事を読むことで、基本的な4つの奏法を身に着けることが、どうして重要なのか、よくわかるはずです。

 

コンクール曲の練習をしている最中かと思いますが、

いったん立ち止まって自分の基礎を見つめなおす時間は、今!6月のこのときしか作れません。

早いところでは7月に入ったら本番が待っています。

 

いったん基礎を見直して、改めて曲の練習をしてみると、

演奏が良い方向へ変わってびっくりしますよ!

 

ぜひ、いったん自分の基礎を見つめなおす時間を作ってみてくださいね。

 

 

 


4つの基礎奏法、知ってますか?


 

 

さて、題名にもあるフル、ダウン、アップ、タップって皆さんご存じでしょうか?

まずは知らない方のために、ざっと解説していきましょう。

 

この4つ、正式にはフルストローク、ダウンストローク、アップスト(以下略)と言います。

ここでいうストロークとは、1回叩くときの動きのことですね。

 

「予動」と呼ばれる動きから→スティックが打面を叩き→跳ね上がったスティックを収める

 

この一定の流れがストロークです。

言葉にすると難しく感じちゃうなぁ。困

 

つまり、打楽器の基礎奏法では主にこの種類が4つある…ということですね。(無理やり)

 

 


4つの基礎奏法を1つずつ解説!


 

では、順番に見ていきましょう!

まずは…

 


2-1フルストローク(Full Stroke)


 

 

チップ(スティックの頭)を高いところから振り下ろし、

打面を叩いたあとに、初めの元の位置に戻るのがフルストロークです。

 

大きな音を出したいときや、動作を大きくダイナミックに見せたいときに使います。

基礎練習ではよく使われるものの、実際にスネアドラムで使うことは、一番少ない奏法です。

 

フルストロークでずっとスネアドラムを叩くと、

ほかの楽器を消してしまうくらいうるさくなってしまいますので、注意が必要です。

 


2-2ダウンストローク(Down Stroke)


 

 

チップを高いところから振り下ろし、

打面を叩いたあとに、打面のすぐ上で止まるのがダウンストロークです。

 

これは叩くときに手首のスナップが効くので、フルストロークよりも力強い音が出ます。

また、大きい音のあとに小さい音を出さなければならないときはこのストロークの出番です。

これは基礎練習でも実際の演奏でもよく使う奏法です。

 

打面の上ですぐ止まる…ここで腕を痛めて腱鞘炎になる人が多いです。

腕を痛めずに感覚を掴む方法については、また改めて記事を書きたいと思います。

 


2-3アップストローク(Up Stroke)


 

 

チップを低いところから振り上げ、

打面を叩いたあとに、高いところで止まるのがアップストロークです。

 

これは我々日本人がもっとも苦手とする奏法です。

農耕民族である我々は、振り下ろす動作は得意なのですが、逆に振り上げる動作は鍛えないとできません。

これについても、詳しい記事は次回以降書きますね。(今回はこういうのが多い…)

 

ダウンストロークとは逆で、小さな音のあとに大きな音を出さなければならないときはこのストロークを使います。

実はこのストローク、かなり汎用性のある“ツカエル”奴なんです。

これについても、詳しい記事は(以下略)

 


2-4タップストローク(Tap Stroke)


 

 

チップを低いところから振り下ろし、

打面を叩いたあとに、打面のすぐ上で止まるのがタップストロークです。

 

これは4種類の中で一番使う奏法です。わたしは一番身に着けなければならない奏法だと思っています。

無論、このストロークは小さな音を出すことができ、小さな音を続けなければならないときに使います。

 

一番使うのに、一番おろそかにされているかわいそうな奴です。(←)。

 

 


4つの奏法を使い分ける3つのメリットとは?


 

さて!フル、ダウン、タップ、アップ奏法を身に着けるメリット3つはこちらです!

 

1、見た目がきれいになる

正しい鉛筆の持ち方と書き順を知っていれば、美しい文字を書くことができるのと同じで

正しいスティックの持ち方と奏法を知っていれば、お客さんから見るときれいに演奏しているように見えます。

打楽器は良くも悪くも、見た目が影響しやすいパートです。

きれいな演奏は、見ている方も気持ちがよいですよね。

 

2、効率よく演奏できる

それぞれの特徴が分かっていれば、楽譜に書かれているリズムがスムーズに演奏できるようになります。

音色のバリエーションも広がるので、一気に表現の幅が広がります。

 

3、腕を痛めない演奏ができる

体は何よりの資本です。体を壊さないこと。これが一番です。

腕を痛めないで演奏できることは、長時間の演奏が可能ということでもあります。

 

わたしは音大受験対策をしていた時に

副科ピアノの練習により右手と左手の両方を腱鞘炎で痛めたことがあります。

 

ピアノも弾けず、もちろんスティックコントロールも満足にできなかったため

受験する3日前に泣く泣く断念して辞退の電話をかけた過去があります。

 

腱鞘炎は一度なったら治らないので、本当に注意して演奏するようになりました。

皆さんには、腕を痛めて将来の選択肢を削ることは絶対にしてほしくありません。

腕を痛めないためにも、この使い分けはとても重要なのです。

 

このことはプロフィールにも詳しく書いてありますので、あわせてご覧ください。

 

 


今回のまとめ


 

今回は、4つの基礎奏法を身に着けることによって

どんなメリットがあるのかを書いてきました。

 

・基本的な奏法にはフル、ダウン、アップ、タップの主に4つのストロークがある

・お客さんからきれいに演奏しているように見せることができる

・効率よく演奏できるようになり、腕の負担が減る

 

4つの基本奏法を身に着けることは、

体を壊すことなく、長く演奏を続けられるようにするためにとても効果的です。

 

身に着けることによるデメリットは、おそらくありません。

損することはないと断言します。

 

身につける方法については改めてお知らせしていきますね。(だから今回はこれが多い!)

 

松尾弥生でした!

タイトルとURLをコピーしました